研究課題/領域番号 |
19500037
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
計算機システム・ネットワーク
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研究機関 | 宇都宮大学 |
研究代表者 |
横田 隆史 宇都宮大学, 工学研究科, 准教授 (90334078)
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研究分担者 |
馬場 敬信 宇都宮大学, 工学部, 教授 (70092616)
大津 金光 宇都宮大学, 工学部, 助教 (00292574)
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連携研究者 |
馬場 敬信 宇都宮大学, 大学院・工学研究科, 教授 (70092616)
大津 金光 宇都宮大学, 大学院・工学研究科, 助教 (00292574)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2008年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
2007年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
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キーワード | 並列計算機 / 相互結合網 / 輻輳制御 / 耐故障性 / 大域的最適化 / 大域的挙動理解 / 定量的評価 / 実行頻度 / エントロピー / 挙動理解 / ルーティング / 局所性 / 規則性 |
研究概要 |
100万ノード規模の超並列計算機の構築を目指し, 鍵となる相互結合網の基盤技術を確立した. 具体的には, (1)動作挙動を相互結合網とプロセッサの2つの観点から解明した. (2)後者についてはエントロピー概念を基にした指標を, 前者については数値的に表現するための手法と指標をそれぞれ導出した. (3)相互結合網を大域的最適化の概念により効率的に制御するための新たなルーティング手法を創出し有効性を確認した.
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