配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2009年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2008年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2007年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
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研究概要 |
論理回路の入力の一部が事前に判明すれば,論理を簡単化して回路規模を削減し,動作速度を改善することができる(ハードウェア特殊化).得られた回路は入力データに依存するため,特殊化の実現には再構成可能論理デバイス(FPGA等)が最適である.本研究では,(1)制御プログラムを論理回路に変換して小型高速な制御回路を生成,(2)個体ごとに異なる命令セットをプロセッサに与えてセキュリティを高める,(3)応用とデータに合わせて並列計算機の構成を最適化する,等の研究を行った.
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