研究課題/領域番号 |
19500054
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
計算機システム・ネットワーク
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研究機関 | 豊橋技術科学大学 |
研究代表者 |
廣津 登志夫 豊橋技術科学大学, 工学部, 准教授 (10378268)
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研究分担者 |
福田 健介 国立情報学研究所, アーキテクチャ科学研究系, 准教授 (90435503)
菅原 俊治 早稲田大学, 理工学術院, 教授 (70396133)
栗原 聡 大阪大学, 産業科学研究所, 准教授 (30397658)
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連携研究者 |
福田 健介 国立情報学研究所, アークテクチャ科学研究系, 准教授 (90435503)
菅原 俊治 早稲田大学, 理工学術院, 教授 (70396133)
栗原 聡 大阪大学, 産業科学研究所, 准教授 (30397658)
村上 健一郎 法政大学, ビジネススクール・イノベーションマネージメント研究科, 教授 (00409351)
明石 修 NTT未来ねっと研究所, 特別研究員
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2008年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2007年度: 2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
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キーワード | 情報通信システム / 仮想ネットワーク / VLAN / トラフィック制御 / 分散仮想ルーティング / 802.1Q |
研究概要 |
現在のネットワーク基盤で広く使われている仮想LAN(VLAN)のような技術では, 一つの物理的なネットワークインフラストラクチャ上に複数の仮想的なネットワークがソフトウェアにより構成される. しかし, 仮想化されているかどうかは上位層からは区別が付かないため, 冗長なトラフィックが発生する可能性がある. 本研究では, 複数レイヤの連携により仮想化されたネットワーク全体の利用効率を高め効率的な通信を実現する通信基盤の基礎技術を確立した.
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