研究課題/領域番号 |
19500075
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
メディア情報学・データベース
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研究機関 | 宇都宮大学 |
研究代表者 |
加藤 茂夫 宇都宮大学, 工学研究科, 教授 (00143529)
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研究分担者 |
長谷川 まどか 宇都宮大学, 大学院・工学研究科, 准教授 (80322014)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2008年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2007年度: 2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
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キーワード | マルチメディア情報処理 / 情報圧縮 / 画像データ圧縮 / 可逆符号化 / 超高精細画像 / 画像工学 / 画像符号化指 / データ圧縮 / マルコフモデル / 動画像 / 画像符号化 |
研究概要 |
本研究では静止画像の可逆符号化方式として原理的に優れた方式であるマルコフモデル符号化を動画像信号の符号化に適用する際の問題点を明らかにし, これを解決することにより, 超高精細動画像信号の高圧縮可逆符号化方式を開発した。具体的には, 従来の手法に加え, 動き補償予測ベクトルも利用してマルコフモデル符号化の参照画素を決定し, 高圧縮可逆符号化を実現した。
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