研究課題/領域番号 |
19500079
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
メディア情報学・データベース
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研究機関 | 福井大学 |
研究代表者 |
都司 達夫 福井大学, 工学研究科, 教授 (80115302)
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研究分担者 |
樋口 健 福井大学, 大学院・工学研究科, 准教授 (50293410)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2009年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2008年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2007年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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キーワード | 多次元データ / 多次元配列 / 拡張可能配列 / 経歴・オフセット法 / XML / XMLノードのラベル付け / データウエアハウス / MOLAP |
研究概要 |
申請者等が提案している経歴・オフセット法による多次元データの実装方式について,つぎの成果を得た。(1)経歴・オフセット空間のオーバフローへの対処法を考究し、それを実装した多次元データ処理基盤を構築し,その有効性を検証した。また,応用として(2)データウェアハウスにおけるカーネルデータ構造としての方式設計とデータキューブの差分構築の方式を提案し、その有効性を検証した。(3)XML文書木の効率よい,新たなラベル付けの方式を提案し,評価した。
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