研究課題/領域番号 |
19500112
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
メディア情報学・データベース
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研究機関 | 武蔵工業大学 |
研究代表者 |
向井 信彦 武蔵工業大学, 知識工学部, 教授 (20350233)
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研究協力者 |
中川 真志 武蔵工業大学大学院, 工学研究科, 博士前期課程
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2008年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2007年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
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キーワード | バーチャルリアリティ / シミュレーション工学 / 医療・福祉 / 可視化 / 情報システム / 画像工学 / コンピュータグラフィックス / リアルタイムシミュレーション / 手術シミュレータ / コンピュータ支援外科 |
研究概要 |
本研究では、血管の変形と血管を傷つけた際に発生する出血を同時に実現して性能評価を行うと共に、単体の計算機だけではなく複数の計算機をネットワーク結合した手術シミュレータシステムを構築して、処理の高速化に関する検討を行った。さらに、従来の血管モデルでは血管径を一定とした変形にしか対応できないため、血管径の変化も考慮したモデルを考案し、大動脈手術のような血管そのものの手術にも対応できるモデルと変形手法を構築した。
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