研究課題/領域番号 |
19500118
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
知能情報学
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研究機関 | 横浜国立大学 |
研究代表者 |
森 辰則 横浜国立大学, 大学院環境情報研究院, 教授 (70212264)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2008年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2007年度: 2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
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キーワード | 自動要約 / Scatter / Gather / 関連性フィードバック / ユーザインタフェース / 統計量抽出 / 画像、文章、音声等認識 / ユーザインターフェース |
研究概要 |
本研究では、大量の文書に対する情報アクセス技術という観点から、文書群に対して生成された要約文章をディスプレイ上に電子的に提示したものを対話のインタフェースとすることを提案した。特に、システムが行う文書群の内容提示のみならず、利用者が行う情報要求の指示も、電子的に提示された要約文章の上で統合的に行う仕組みを検討した。また、動向情報を含む文章の要約を目的として、動向情報に関する情報抽出に関する検討を行った。動向情報は統計量名と値の組により表現されるので、統計量名の部品を構成する要素を定義し、これらを抽出する手法を提案した。
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