研究課題/領域番号 |
19500119
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
知能情報学
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研究機関 | 岐阜大学 |
研究代表者 |
池田 尚志 岐阜大学, 工学部, 教授 (10232183)
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研究分担者 |
松本 忠博 岐阜大学, 工学部, 助教 (00199879)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
2009年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2008年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2007年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
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キーワード | 自然言語処理 / 言語解析 / 言語知識 / 機械翻訳 / パターン翻訳 / 機能文節 / アジアの諸言語 / 手話 / 日本語 / 解析の曖昧さ / 解析誤り箇所推定 / 日常語テキスト / 翻訳エンジン / 日本語-中国語 / 文節構造 / 機能語 / 存在表現 / 軽動詞構造 |
研究概要 |
古典的な方式であるが、パターン変換型の機械翻訳エンジンを構築し中国語を始めベトナム語、シンハラ語、さらに日本の手話への機械翻訳システムjawを試作した。C++言語のオブジェクトのパラダイムを利用した相手言語の"表現構造"を介する翻訳方式が特徴である。また、jawにおいて用いる日本語解析システムとして、文節構造解析に基づく解析システムibukiCを開発した。
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