研究課題/領域番号 |
19500120
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
知能情報学
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研究機関 | 豊橋技術科学大学 |
研究代表者 |
梅村 恭司 豊橋技術科学大学, 工学部, 教授 (80273324)
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研究分担者 |
岡部 正幸 豊橋技術科学大学, 情報メディア基盤センター, 助教 (50362330)
三輪 多恵子 豊橋創造大学, 経営情報学部, 准教授 (60351178)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2008年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2007年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
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キーワード | 知識発見とデータマイニング / ネットワーク / 異常検出 / ネットワーク管理 / 統計処理 / 統計的判定 / 文字列処理 / テキスト分類 |
研究概要 |
P2Pトラフィックの検出方法を検討するにあたり、実データのトラフィックではどれがP2Pトラフィックなのか判別が難しいこと、Winnyのみのデータを分析することでP2Pの特徴を捉えやすくなると考えたため実験環境を製作した。今回の実験ではP2PソフトはWinnyとした。Winnyのノードが定期的にキー情報を交換する様子を観測しようと考え、実験環境として実際の環境に近いネットワークの構築を行った。 この実験環境のデータを用いてP2Pトラフィックの特定プログラムを作成した。これはパケットキャプチャのファイルを入力して、画面にどのアドレス間で通信が行われているか表示するプログラムである
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