研究課題/領域番号 |
19500125
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
知能情報学
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研究機関 | 九州工業大学 |
研究代表者 |
篠原 武 九州工業大学, 大学院・情報工学研究院, 教授 (60154225)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2009年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2008年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2007年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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キーワード | 学習と発見 / パターン言語 / 帰納推論 / 知識発見 / 正例からの学習 |
研究概要 |
本研究では,知識発見の対象としてのパターン推論を取り扱った.パターン推論の基礎として,事例データベースからの類似事例の近似検索に注目した.有益な知識発見のためには,大規模な高次元のデータベースからの効率的な近似検索の実現が必要である.本研究で得られた主要な結果は,マルチメディア多次元データベースのための空間索引の高速化技法の開発とそれらを適用した動画同定やプログラム照合への応用実験に集約できる.
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