研究課題
基盤研究(C)
自由に撮影した2枚の画像から高精度な3次元形状を復元することを目的として, 画像間の対応を「良い」対応と「悪い」対応に判別することにより, 形状を高精度化する方法およびその応用を研究した. 成果となる知見として, 判別に有効な特徴と分類方法がわかった. また同様なアプローチは画像間の対応付け問題など, 他のパターン認識やコンピュータビジョンの問題に対しても有効であることが確認できた.
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Robot Vision(RobVis2008) LNCS4931
ページ: 165-176
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