研究課題/領域番号 |
19500149
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
知覚情報処理・知能ロボティクス
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研究機関 | 奈良先端科学技術大学院大学 |
研究代表者 |
眞鍋 佳嗣 奈良先端科学技術大学院大学, 情報科学研究科, 准教授 (50273610)
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研究協力者 |
浦西 友樹 奈良先端科学技術大学院大学, 情報科学研究科・像情報処理学講座・博士後期課程
辻村 裕美 奈良先端科学技術大学院大学, 情報科学研究科・像情報処理学講座・博士後期課程
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2008年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2007年度: 2,990千円 (直接経費: 2,300千円、間接経費: 690千円)
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キーワード | センシングデバイス・システム / 形状・光学特性計測 / デジタルアーカイブ / 金属物体 / 形状 / 屈折率 / 画像計測 / パターン光投影 / 透明物体 |
研究概要 |
本研究では, 透明物体および金属物体の形状および屈折率や反射特性の計測手法の開発を行った. スクリーンに表示されたラインパターンの物体表面への映り込みを利用し, スクリーンを移動させることにより光線方向を一意に求め, 形状および光学特性の計測を行った. 本手法により, 透明物体および金属物体の形状が可能であったが, 物体表面の反射や屈折の光学特性の高精度な推定には更なる工夫が必要であることが分かった.
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