研究課題/領域番号 |
19500173
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
感性情報学・ソフトコンピューティング
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研究機関 | 宇都宮大学 |
研究代表者 |
阿山 みよし 宇都宮大学, 大学院・工学研究科, 教授 (30251078)
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研究分担者 |
春日 正男 宇都宮大学, 大学院・工学研究科, 教授 (00280909)
佐藤 美恵 宇都宮大学, 大学院・工学研究科, 准教授 (00344903)
松島 さくら子 宇都宮大学, 教育学部, 准教授 (60344909)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2008年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2007年度: 3,640千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 840千円)
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キーワード | 感性情報処理 / 視覚情報処理 / 色彩画像工学 / 黒み / 主観評価 / SD法 / 輝度対比 / 因子分析 / 黒みマッチング / 西洋絵画 / 黒み知覚 |
研究概要 |
「見た目の黒」すなわち「知覚的黒み」を研究対象として, 色彩画像における知覚的黒みの程度とその画像がもたらす感性的印象の関係を明らかにすることを大きな目的とし, 色彩画像における特定の黒領域の輝度とその周辺輝度の輝度コントラストと知覚的黒みの程度の関係について調査・検討を行った. 心理物理学実験の結果に基づいて, 輝度コントラストと知覚的黒みの関係式を導出し, 「知覚的黒み」の心理物理的尺度を構築した.
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