研究課題/領域番号 |
19500175
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
感性情報学・ソフトコンピューティング
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研究機関 | 岩手県立大学 |
研究代表者 |
戴 瑩 岩手県立大学, ソフトウェア情報学部, 准教授 (60305290)
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研究分担者 |
蔡 大維 岩手県立大学, ソフトウェア情報学部, 准教授 (30281041)
B Chakraborty (B. Chakrabory / CHAKRABORTY Basabi) 岩手県立大学, ソフトウェア情報学部, 准教授 (90305293)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2009年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2008年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2007年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
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キーワード | 画像・ビデオ / 意味データ構造 / 自動注釈 / 検索 / あいまいと多様性 / 連想値 / 分散ユーザ / 分散ネットワーク / 分散環境 / あいまいさと多義さ / アルゴリズム |
研究概要 |
本研究は今までの関連研究で対応しなかった画像・ビデオの意味の曖昧さと人間のそれに対する解釈の多義さがあらかじめに定義したドメイン/カテゴリーに対する連想値で反映され、semantic tolerance relation modelで表現することを検討した。さらに、その構築したsemantic tolerance relation modelをドメイン/カテゴリーに対する連想値の計算に導入し、画像/ビデオの意味に基づく自動注釈に活用した。semantic tolerance relation modelの導入が画像/ビデオの意味による検索性能の改良に役に立ったことが分散ユーザによる検索結果により検証した。
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