研究課題/領域番号 |
19500183
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
感性情報学・ソフトコンピューティング
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研究機関 | 広島国際大学 |
研究代表者 |
西野 達夫 広島国際大学, 心理科学部, 准教授 (00104076)
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研究分担者 |
石原 茂和 広島国際大学, 心理科学部, 教授 (90243625)
市坪 誠 呉工業高等専門学校, 環境都市工学, 教授 (50223102)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
3,380千円 (直接経費: 2,600千円、間接経費: 780千円)
2008年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2007年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
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キーワード | 感性情報学 / インタフェース / 感性商品開発 / 感性工学 / ラフ集合 / ラフ集合モデル / ラフ集合上近似モデル / 決定ルール評価尺度 / 多階層型ラフ集合モデル / 感性設計 / 顧客ニーズ |
研究概要 |
本研究は感性工学における製品属性と感性等の解析のためのラフ集合上近似ルールモデルの開発を行い、さらに、実践的なボールペン、自動車マットの開発のための感性工学評価データに開発モデルを適用し、その有効性を検証した。結果として、感性工学による商品設計のための比較的簡易に実用的に用いることのできる感性工学ツールを作成した。今後さらに、新発見の決定ルールなど商品開発において有用なルール発見に向けたシステム構築に対する研究課題があることも明らかになった。
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