研究課題/領域番号 |
19500196
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
感性情報学・ソフトコンピューティング
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研究機関 | 慶應義塾大学 |
研究代表者 |
相吉 英太郎 慶應義塾大学, 理工学部, 教授 (90137985)
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研究分担者 |
安田 恵一郎 首都大学東京, 理工学研究科, 教授 (30220148)
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連携研究者 |
岡本 卓 千葉大学, 工学(系)研究科(研究院), 助教 (40451752)
増田 和明 神奈川大学, 工学部, 特別助教 (30409924)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2009年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2008年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2007年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
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キーワード | 最適化手法 / 大域的最適化 / カオス / PSO / メタヒューリスティックス / 大域的最適化手法 / 結合系モデルによる最適化 / カオス最適化 |
研究概要 |
最適化問題の構造に対する「適応性」や問題の規模に対する「ロバスト性」を具備させる方略として,最適解探索の「多様化」と「集中化」の機能を実現した新しい多点探索型大域的最適化アルゴリズムの開発や,Particle Swarm Optimization(以降PSO)などの既存の多点探索型アルゴリズムの機能向上のための改良,さらには開発したアルゴリズムの機能強化のためのハイブリッド化手法の提案をおこない,大域的最適解を探索する多くのベンチマーク問題において,開発手法や提案手法の有用性を検証するとともに,制御系設計問題への応用を検討した.
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