研究課題/領域番号 |
19500209
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
情報図書館学・人文社会情報学
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研究機関 | 群馬大学 |
研究代表者 |
富山 慶典 群馬大学, 社会情報学部, 教授 (50207627)
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研究分担者 |
小竹 裕人 群馬大学, 社会情報学部, 准教授 (30292618)
佐渡 一広 群馬大学, 社会情報学部, 教授 (10162512)
岩井 淳 群馬大学, 社会情報学部, 准教授 (60293081)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2010年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2009年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2008年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2007年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
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キーワード | eデモクラシー / 民主的意思決定 / 集合的判断形成 / 情報通信技術 / 地域SNS / 推論的ジレンマ / 市民と行政の協働 / ブログ / 民主意思決定 / 推訟的ジレンマ / プログ / 青報通信技術 |
研究概要 |
電子民主主義は、情報通信技術を使用することによって,時間と空間・他の物理的な条件による制約なしに,デモクラシーを実践しようとする試みの総体である。われわれは、民主的な集合的判断形成過程を対象に、規範理論・支援システム・実証実践の3つの研究を行った。主な成果は次の通りである:混合動機問題の必要十分条件の証明とその発生確率の計算、選択肢の変更を可能とする集合的判断形成支援システムのプロトタイプの開発、複数の市民会議における公私混合を意識することの有効性の検証。
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