研究課題
基盤研究(C)
被験者に環境の自己中心座標系情報と環境中心座標系情報のそれぞれを呈示して環境全体の構造を学習させ、その期間の脳のそれぞれの部位におけるシータ波を同時計測した結果、おもに前頭葉および側頭葉からシータ波がえられることが明らかとなった。また、シータ波のコヒレンシーについて検討したところ、環境情報の呈示に同期して、前頭葉では300ms後、側頭葉700ms後にシータ波が生起されることがしめされた。
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Perception 37
ページ: 23-23
映像情報メディア学会技術報告 32
ページ: 57-62
110007114837
Perception 36
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