研究課題/領域番号 |
19500231
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
認知科学
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研究機関 | 独立行政法人産業技術総合研究所 |
研究代表者 |
梅村 浩之 独立行政法人産業技術総合研究所, 人間福祉医工学研究部門, 研究員 (10356587)
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研究分担者 |
杉尾 武志 同志社大学, 文化情報学部 (60335205)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2008年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2007年度: 3,640千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 840千円)
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キーワード | 認知科学 / バーチャルリアリティ / 視知覚 / 操作 |
研究概要 |
本研究では,操作プロセスを三次元空間の知覚及び三次元物体の認識との関係から視覚認知タスク及び運動計測を通して明らかにすることにある.その結果、操作プロセスを通して外界の知覚を予測するように視覚系の変容すること及び、習慣化された運動を行う際には物体の部分と手のインタラクションに基づいた内部表象が働くのに対して,習慣化されていない運動についてはフィードバックによる修正が働くことが分かった。
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