研究課題/領域番号 |
19500232
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
統計科学
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研究機関 | 群馬大学 |
研究代表者 |
関 庸一 群馬大学, 大学院・工学研究科, 教授 (90196949)
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研究分担者 |
長井 歩 群馬大学, 大学院・工学研究科, 助教 (70375567)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2009年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2008年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2007年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
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キーワード | データマイニング / 統計数学 / 自己組織化 / 機械学習 / 回帰モデル / 介護医療保険サービス / アルゴリズム / モデル選択基準 / 介護保険サービス評価 |
研究概要 |
多量の個人履歴データを用い,行動の類型の上での時間発展の共通性から,個人のクラスターと時間発展モデルを抽出する各種の方法論を提案した.個体集団の細分の方法としては,古典的SOMを用いる方法の事例を検討するとともに,そこで生じた問題点を解決するために,位相的な構造を表現する新たな方法論として,可変自己組織化マップを提案した.また,クラスター上での予測方法として各種の予測モデルを作成した.
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