研究課題/領域番号 |
19500245
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
統計科学
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研究機関 | 近畿大学 |
研究代表者 |
吉川 昭 近畿大学, 生物理工学部, 研究員 (30075329)
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研究分担者 |
吉田 久 近畿大学, 生物理工学部, 准教授 (50278735)
中迫 昇 近畿大学, 生物理工学部, 教授 (90188920)
橋本 周司 早稲田大学, 理工学術院, 教授 (60063806)
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連携研究者 |
橋本 周司 早稲田大学, 理工学術院, 教授 (60063806)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2010年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2009年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2008年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2007年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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キーワード | α次エントロピー / 画像閾値決定 / 信号解析 / 独立成分分析 / 生体信号解析 / 相互情報量 / IPFM / 移動体間距離推定 / 画像混合濃度分布推定 / 相互情報量基準 / ICA / 時変等価帯域幅 / 復調精度保証領域 / 話者の位置推定 / ロボット / 移動体距離推定 / 精度保証領域 / 混合濃度分布推定 / Renyiのα次エントロピー / Range尺度 / Copula / 情報理論基準 / ICA尺度 / 時間-周波数表現 / 時変帯域 / ピーク尺度 |
研究概要 |
(1)相互情報量基準による、隠れ変数を用いた混合分布推定と閾値決定法を提案した。(2)RenyiのエントロピーをICAの周辺分布の「幅」評価基準として提案し、直観的かつ簡易なICA法を得た。(3)正値時間-周波数解析のため、ペリオドグラム不等間隔平滑化法を提案した。また、インパルス列の時間-周波数解析のため、逆関数領域IPFMの復調法と、客観的復調精度評価法を提案した。さらに、信号の時間-周波数的特徴を考慮した、移動体間距離推定法を提案した。
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