研究課題/領域番号 |
19500247
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
統計科学
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研究機関 | 慶應義塾大学 |
研究代表者 |
南 美穂子 慶應義塾大学, 理工学部, 教授 (70277268)
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研究協力者 |
CLERIDY Lennert-Cody Inter-American Tropical Tuna, Commission・Researcher
MARK N. Maunder Inter-American Tropical Tuna, Commission・Researcher
ALEXANDRE Aires-da-Silva Inter-American Tropical Tuna, Commission・Researcher
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研究期間 (年度) |
2007 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2010年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2009年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2008年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2007年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
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キーワード | 統計科学 / 国際研究者交流 / 国際情報交換 / アメリカ:オーストラリア:ノルウェー / 回帰分類樹 / Kullback-Leibler情報量 / 海洋資源評価 / スプライン関数 / 関数データ解析 / 分布の回帰分類木 / 海洋資源 / 一般化主成分分析 / Impurity Measure / ゼロの多いデータ / Tweedie分布 / アメリカ / 統計数学 / Species association / 特徴量 / 水産学 |
研究概要 |
ゼロの割合が高いという特徴のある各漁の混獲魚種(例えばサメなど)個体数データへの環境要因や操業条件による影響を解析し、それらの影響を取り除くことによって生息数の増減を評価するための統計手法を提案した。また、各漁で混獲された様々な海洋生物種の個体数データから海洋生物種間のかかわりを解析し、位置や環境要因・操業条件がそれとどのように関係しているかを探るための統計手法として一般化主成分法を提案した。
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