研究課題/領域番号 |
19500255
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
生体生命情報学
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研究機関 | 奈良先端科学技術大学院大学 (2008-2009) 独立行政法人日本原子力研究開発機構 (2007) |
研究代表者 |
中村 建介 奈良先端科学技術大学院大学, 情報科学研究科, 特任准教授 (20212095)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2009年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2008年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2007年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
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キーワード | 金属タンパク質 / ゲノム / 生命情報学 / 酵素 / 進化 / メタローム / 金属結合タンパク質 / メタロミクス / 分子進化 / 遷移金属イオン / 配列解析 / データベース / タンパク質 / 遷移金属 / 構造ゲノミクス |
研究概要 |
鉄、銅、亜鉛等の遷移金属は生物にとって必須であることが知られており、その殆どがタンパク質と結合することにより機能している。近年こうした遷移金属を配位して機能するタンパク質が注目を集めるなかで、タンパク質の金属イオン結合部位のデータベースとしてMetalMineを構築しWeb上で公開することが出来た。MetalMineはタンパク質の金属結合サイトに関するデータベースとしては世界最大規模のものであり、分子進化解析等によるタンパク質の機能予測をすすめる環境が整備された。
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