研究課題/領域番号 |
19500261
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
神経科学一般
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研究機関 | 岩手大学 |
研究代表者 |
佐藤 拓己 岩手大学, 工学部, 准教授 (10300831)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2008年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2007年度: 3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
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キーワード | Keap1 / Nrf2 / 親電子性物質 / 酸化ストレス |
研究概要 |
Keap1/Nrf2システムはニューロンにおいて、酸化ストレスに反応して、抗酸化酵素群を誘導する。この防御機構は、酸化ストレス条件下では、ニューロンの生存を決めると申請者は仮説を立てた。この仮説を、Keap1のノックアウトマスを用いて直接証明した。すなわちKeap1は脳保護剤のターゲットとして最適であることを証明した。
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