研究課題
基盤研究(C)
ヒトプリオン病の一つであるゲルストマンーストロイスラー症候群(GSS)A117V例の神経病理学的検討を行った.多数のコアを有するものと,円形かつびまん性にプリオン抗体陽性を呈する2種類の斑を認めた.コア周囲のPrP沈着はすべてのPrP抗体で認識されたが,コアは90-102,109-122に対する抗体で強く認識された.A117VにおけるPrPはN末,C末ともに切断されているが,斑によって構成するPrPの性状が異なる可能性がある.
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