研究課題/領域番号 |
19500312
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
神経解剖学・神経病理学
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研究機関 | 慶應義塾大学 |
研究代表者 |
小林 正人 慶應義塾大学, 医学部, 講師 (60245511)
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研究分担者 |
堀口 崇 慶應義塾大学, 医学部, 講師 (70245520)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2009年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2008年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2007年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
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キーワード | 脳虚血耐性 / 経頭蓋磁気刺激 / 皮質拡散抑制 / 皮質拡延性抑制 / 脳卒中 |
研究概要 |
定位脳手術装置に固定した動物に対して皮質拡散抑制(Spreading Depression : SD)を安定して導出・記録しうる麻酔法および化学的刺激条件を明らかにした。経頭蓋磁気刺激(transcranial magnetic stimulation : TMS)ではSDを安定して導出することは困難だが、高頻度連続TMSによって、化学刺激によるSD導出の閾値を下げ、より頻回に導出させうることが示された。
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