研究課題/領域番号 |
19500318
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
神経化学・神経薬理学
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研究機関 | 東京大学 |
研究代表者 |
中澤 敬信 東京大学, 医科学研究所, 助教 (00447335)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2008年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2007年度: 2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
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キーワード | 脳・神経 / シグナル伝達 / NMDA 受容体 / Rho ファミリータンパク質 / p250GAPTCGAP / Fyn / チロシンリン酸化 / NMDA受容体 / Rho / p250GAP / TCGAP |
研究概要 |
神経系に高発現するRhoGAP蛋白質p250GAPの神経細胞の形態制御における機能について解析を行った。その結果、(1)p250GAPは神経細胞のスパイン形態制御分子であること(2)NMDA型グルタミン酸受容体を介したRhoA の活性調節に重要であること、及び(3)p250GAPのホモログであるTCGAPも神経細胞の形態を制御していることを見出した。
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