研究課題/領域番号 |
19500320
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
神経化学・神経薬理学
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研究機関 | 岐阜大学 |
研究代表者 |
木内 一壽 岐阜大学, 工学部, 教授 (30135339)
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研究分担者 |
大橋 憲太郎 岐阜大学, 工学部, 助教 (50332953)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
2008年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2007年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
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キーワード | 神経損傷の再生・修復 / 神経栄養因子 / GDNF / ミクログリア / アストロサイト / プロモーター / 転写調節 / 翻訳後修飾 / プロセシング / ゴルジ体 / リポ多糖(LPS) / マクロファージ / アストログリア / 5'-RACE / Toll様受容体4 / JNK |
研究概要 |
LPS 刺激による炎症条件下では、GDNF 遺伝子は従来の神経栄養因子として分泌されるタンパク質をコードしている mRNA の他に、新規の単一エキソン型GDNF mRNA が誘導され、その翻訳物は細胞内において神経栄養因子とは別の役割を演じている可能性が示唆された。
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