研究課題/領域番号 |
19500330
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
神経化学・神経薬理学
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研究機関 | 東海大学 |
研究代表者 |
秦野 伸二 (2008-2009) 東海大学, 医学部, 准教授 (60281375)
國田 竜太 (2007) 東海大学, 医学部, 奨励研究員 (90449124)
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研究分担者 |
秦野 伸二 東海大学, 医学部, 准教授 (60281375)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2009年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2008年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2007年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
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キーワード | 分子 / 細胞 / 神経生物学 / 脳神経疾患 / シグナル伝逹 / 生体膜輸送 / 蛋白質 / 神経科学 / シグナル伝達 / 運動ニューロン疾患 / ALS2 / マクロピノサイトーシス / Rab5 / Rac1 / 筋委縮性側索硬化症 / エフェクター |
研究概要 |
筋萎縮性側索硬化症(ALS)は、運動ニューロンの選択的変性を特徴とする神経難病である。本研究では、ALS原因遺伝子産物の1つであるALS2に焦点を当て、その機能的調節因子を同定するとともに、ALS2が制御する生理的機能を解明することを目指した。その結果、ALS2の上流活性化因子(Rac1)、ならびにALS2の細胞内での生理的役割(細胞内膜小胞融合調節)を特定することに世界ではじめて成功した。
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