研究課題/領域番号 |
19500344
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
神経・筋肉生理学
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研究機関 | 群馬大学 |
研究代表者 |
齋藤 康彦 群馬大学, 大学院・医学系研究科, 准教授 (70290913)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2008年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2007年度: 2,990千円 (直接経費: 2,300千円、間接経費: 690千円)
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キーワード | 前庭神経核 / ニューロン / 膜特性 / 自発発火 / 眼球運動 / パッチクランプ / スパイク後過分極 / ラット / in vivo / 電気生理学 |
研究概要 |
視線・姿勢制御を司る前庭神経核ニューロンの電気生理学的膜特性、自発発火特性をラットin vivo標本でのホールセル記録により調べた。その結果、これまでin vitroスライス標本において得られていた電気生理学的膜特性に関する知見がin vivoにおいても確認され、さらに自発発火が規則的に発生するのか否かは、膜特性の一つであるスパイク後過分極のタイプの違いに依存していることが明らかになった。
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