研究課題/領域番号 |
19500355
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
神経・筋肉生理学
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研究機関 | 東京慈恵会医科大学 (2008) 生理学研究所 (2007) |
研究代表者 |
籾山 俊彦 東京慈恵会医科大学, 医学部, 教授 (20230055)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2008年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2007年度: 2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
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キーワード | シナプス伝達 / パッチクランプ / ドーパミン / スライス / 前脳基底核 / EPSC / D1型受容体 / アセニル酸シクラーゼ / P / Q型カルシウムチャネル / 生後発達変化 / アセチルコリン / カルシウムチャネル / 生後発達 |
研究概要 |
I) 前脳基底核の興奮性シナプス伝達におけるドーパミンD1型受容体とP/Q型カルシウムチャネルとの選択的共役を明らかにした(Momiyama & Fukazawa, J Physiol, 2007)。 II) 次いでこの論文内容を発展させる形で生後発達に関する解析を行ない、D1型受容体と P/Q型チャネルおよびアデニル酸シクラーゼ系との選択的共役は、生後発達のどの段階でも不変という結果を得た。
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