研究課題/領域番号 |
19500372
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
実験動物学
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研究機関 | 徳島文理大学 |
研究代表者 |
大島 隆幸 徳島文理大学, 香川薬学部, 准教授 (10397557)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2008年度: 2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
2007年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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キーワード | 転写制御 / 翻訳後修飾 / 生活習慣病 / 細胞分化 / SUMO化修飾 |
研究概要 |
研究成果の概要:糖尿病などに代表される生活習慣病の最重要原因は肥満であり、核内受容体型転写制御因子PPAR-gamma は、脂肪細胞の分化制御を介した肥満の倹約因子である。今回我々は、PPAR-gamma のSUMO 化修飾の生理学的意義を明らかにすることを目的に、まずPPAR-gamma2 特異的ノックダウンマウスを作成した。そしてこのマウスは、痩せの大食いと共に、脂肪肝が全く認められないという表現系を示した。
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