研究課題/領域番号 |
19500383
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
医用生体工学・生体材料学
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研究機関 | 富山大学 |
研究代表者 |
吉田 勝一 富山大学, 大学院・医学薬学研究部, 准教授 (50304390)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2009年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2008年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2007年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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キーワード | X線撮像 / 計測工学 / 医療機器 / 被ばく / 放射線 / 単色X線 / medical imaging / X-ray imaging / X線発生装置 / 被ばく軽減 / X線撮像装置 / 準単色X線 / 単色X線発生装置 / silicon strip detecto |
研究概要 |
医療被ばくを削減することを目的とした、単色X線発生装置をEGS5というシミュレーションソフトウェアを用いて設計し、最適化と性能評価を行った。本装置は、従来装置と比較して、効率良く単色X線を発生させることができ、大強度の単色X線を発生することができる。実際の医療用のX線診断機器にも搭載可能な装置だと考えられる。この装置を用いることで、医療被ばくを約半分に減らすことができる。これらの成果は3本の特許として出願した。
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