研究課題/領域番号 |
19500391
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
医用生体工学・生体材料学
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研究機関 | 九州大学 |
研究代表者 |
市川 和洋 九州大学, 大学院・薬学研究院, 准教授 (10271115)
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研究分担者 |
山田 健一 九州大学, 大学院・薬学研究院, 准教授 (60346806)
安川 圭司 九州大学, 大学院・薬学研究院, 助教 (80372738)
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連携研究者 |
山田 健一 九州大学, 大学院・薬学研究院, 准教授 (60346806)
安川 圭司 九州大学, 大学院・薬学研究院, 助教 (80372738)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2008年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
2007年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
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キーワード | 医用・生体画像 / 生体レドックス / 微小共振器 / バイオテクノロジー / 生物・生体工学 / 可視化 / 生物物理 |
研究概要 |
本研究では、消化器疾患モデルのレドックス画像化を行うために、生体挿入可能な共振器の開発を行った。共振器方式、コーティング材料を検討した結果、高効率の超小型共振器の製作に成功した。本共振器の有効性は、疑似試料を用いて検証した。また、実験動物代表に挿入後、高感度の局所レドックス画像が得られた。以上の成果により、消化器疾患を対象とする挿入型小型共振器製作の要素技術を確立した。
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