研究課題/領域番号 |
19500395
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
医用生体工学・生体材料学
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研究機関 | 順天堂大学 |
研究代表者 |
守本 祐司 順天堂大学, 医学部, 講師 (10449069)
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研究分担者 |
中井 完治 順天堂大学, 医学部, 講師 (20420838)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2008年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2007年度: 3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
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キーワード | 金ナノ粒子 / インドシアニングリーン / ポリエチレングリコール / 吸光 / 蛍光 / プラスモン共鳴 |
研究概要 |
電磁波エネルギーに反応する多機能ナノデバイスとして、生体安全性の確立されている色素、インドシアニングリーン(ICG)と金ナノ粒子(GNP, ~60nm)の結合体(ICG-GNP)を創製し、基本特性を評価した。その結果、ICG-GNPは細胞内に取り込まれ、近赤外光によって励起される蛍光標識の役割を果たすことを確認した。本結果より、ICG-GNPは動脈硬化診断・治療に適用できることが示唆された。
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