研究課題/領域番号 |
19500399
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
医用生体工学・生体材料学
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研究機関 | 関西大学 |
研究代表者 |
板東 潔 関西大学, システム理工学部, 教授 (70156545)
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研究分担者 |
大場 謙吉 関西大学, システム理工学部, 教授 (30029186)
桜井 篤 関西大学, シスデム理工学部, 専任講師 (50162334)
田地川 勉 関西大学, システム理工学部, 専任講師 (80351500)
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連携研究者 |
大場 謙吉 関西大学, システム理工学部, 教授
桜井 篤 関西大学, システム理工学部, 専任講師
田地川 勉 関西大学, システム理工学部, 専任講師
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2008年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2007年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
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キーワード | バイオメカニクス / 呼吸器 / 連成解析 / 赤血球 / 毛細血管 / シミュレーション / 肺気道 / 鼻腔 / immersed bounadry法 / immersed boundary法 |
研究概要 |
ヒト鼻腔のCTスキャンの画像データを用いて鼻腔の実形状計算モデルを構築し, 呼吸を模擬した気流の数値シミュレーションを行い, 鼻腔内気流動態を解明した。また, 喘息発症時における細気管支の狭窄現象を基底膜の動的座屈として理論モデルを構築し, 実験と解析結果とを比較することにより理論の妥当性を示した。さらに, 赤血球の変形に関する数値シミュレーションを行い, 計算手法の妥当性と有効性を示した。
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