研究課題/領域番号 |
19500401
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
医用生体工学・生体材料学
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研究機関 | 独立行政法人放射線医学総合研究所 |
研究代表者 |
青木 伊知男 独立行政法人放射線医学総合研究所, 分子イメージング研究センター, チームリーダー (10319519)
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研究分担者 |
田中 忠蔵 明治国際医療大学, 医学教育研究センター, 教授 (80163541)
菅野 巖 独立行政法人放射線医学総合研究所, 分子イメージング研究センター, センター長 (10360356)
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連携研究者 |
田中 忠蔵 明治国際医療大学, 医学教育研究センター, 教授 (80163541)
菅野 巖 独立行政法人放射線医学総合研究所, 分子イメージング研究センター, センター長 (10360356)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
3,510千円 (直接経費: 2,700千円、間接経費: 810千円)
2008年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2007年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | 医用 / 生体画像 / 高磁場MRI / ナノ粒子 / リポソーム / 腫瘍 / 化学療法 / 温度感受性ポリマー |
研究概要 |
高磁場MRIを用いて、(1)Ca2+チャネルを通過するマンガン造影剤を使用し、脳虚血後に生じるグリア細胞の増殖であるグリオーシスのin vivo検出および経時的観察に成功した、(2)DDS技術による腫瘍集積性を生かしたフラーレン・マンガン造影剤を使用した微小腫瘍の検出、および超音波/光治療の効果判定と経時的追跡を行った、(3)光イメージングにおいて良好な周波数分解能を持つカンタムドット(Quantum dots; QD)を使用した光・MRIのハイブリッド造影剤の開発に成功した。
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