研究課題/領域番号 |
19500413
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
医用システム
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研究機関 | 東北大学 |
研究代表者 |
本間 経康 東北大学, サイバーサイエンスセンター, 准教授 (30282023)
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研究分担者 |
石橋 忠司 東北大学, 医学部, 教授 (40151401)
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連携研究者 |
石橋 忠司 東北大学, 大学院・医学系研究科, 教授 (40151401)
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研究協力者 |
GUPTA Madan Department of Engineering, University of Saskatchewan, Professor Emeritus
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研究期間 (年度) |
2007 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
2009年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2008年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2007年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
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キーワード | 検査・診断システム / 知的画像診断 / 診断支援システム |
研究概要 |
医師不足に伴う多忙等を背景に,病院などの臨床現場では真に有用な計算機支援診断(CAD)システムの開発が望まれている.本研究では,CT画像を用いた医師の肺がん画像診断過程に倣った,さまざまな知的手法を用いた新たなCADシステムを開発した.その結果,従来の方法では見つけにくい肺がん画像の検出性能を,従来の方法に比べて約3割改善すると同時に,間違って検出する割合を約4割減らすことに成功した.
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