研究課題/領域番号 |
19500424
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
医用システム
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研究機関 | 自治医科大学 |
研究代表者 |
尾本 きよか 自治医科大学, 医学部, 准教授 (90306118)
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研究分担者 |
谷口 信行 自治医科大学, 医学部, 教授 (10245053)
穂積 康夫 (穗積 康夫) 自治医科大学, 医学部, 准教授 (50260831)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2009年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2008年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2007年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
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キーワード | 第2世代超音波造影剤 / ソナゾイド / センチネルリンパ節 / 乳癌 / 超音波造影法 / 超音波造影剤 / 造影超音波画像 / 臨床研究 / 次世代超音波造影剤 / 悪性腫瘍 / 腋窩リンパ節郭清 |
研究概要 |
新たな乳癌のセンチネルリンパ節同定法として第2世代超音波造影剤ソナゾイドを用いた造影超音波法の研究を行った。当施設で100人以上の乳癌患者を対象に、ソナゾイド2mlを乳輪下に投与し、腋窩部をリニア型探触子で観察した結果、5分以内に高エコーに造影されたセンチネルリンパ節が80%以上の症例で同定できた。他の同定法との比較や摘出されたリンパ節の病理学的検討から本法の臨床的有用性が証明された。
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