研究課題/領域番号 |
19500432
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
リハビリテーション科学・福祉工学
|
研究機関 | 北海道大学 |
研究代表者 |
浅賀 忠義 北海道大学, 大学院・保健科学研究院, 准教授 (60241387)
|
研究分担者 |
王 芸 広島大学, 大学院・教育学研究科, 助教 (80457275)
|
研究期間 (年度) |
2007 – 2008
|
研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
|
配分額 *注記 |
4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
2008年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2007年度: 2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
|
キーワード | 姿勢制御 / 運動学習 / 加齢 / 筋モード / 筋シナジー / 筋電図 / 小脳性失調 / 姿勢 / 訓練 / シナジー / ヒト |
研究概要 |
フィードフォワード制御(自発的外乱前に出現する姿勢反応)の姿勢筋活動パターン(筋モード)と筋モード間の協調性(筋シナジー)における学習効果について初めて明らかにした.立位姿勢不安定状態での繰り返し訓練によって同時収縮パターンから相反収縮パターンに変化し,協調性の有意な増加が示された.さらに,加齢によって立位姿勢安定状態であっても相反収縮パターンから同時収縮パターンへとシフトすることが明らかとなった.
|