研究課題/領域番号 |
19500433
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
リハビリテーション科学・福祉工学
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研究機関 | 北海道大学 |
研究代表者 |
境 信哉 北海道大学, 大学院・保健科学研究院, 准教授 (30299804)
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研究分担者 |
真木 誠 北海道大学, 医学部, 助教 (40165668)
斎藤 伸治 北海道大学, 大学病院, 講師 (00281824)
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連携研究者 |
境 直子 札幌緑花会緑ヶ丘療育園, 作業療法士
真木 誠 北海道大学, 大学院・保健科学研究院, 助教 (40165668)
須藤 章 市立札幌病院, 小児科, 医師 (90374412)
加藤 光広 山形大学, 医学部, 講師 (10292434)
斉藤 伸治 北海道大学病院, 講師 (00281824)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
2009年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2008年度: 390千円 (直接経費: 300千円、間接経費: 90千円)
2007年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
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キーワード | 脊髄性筋萎縮症 / Werdnig-Hoffman / アンケート / 遠隔支援 / スイッチ活動 / リハビリテーション / 作業療法 / 自発的活動 / コミュニケーション / パソコン / 系統的アプローチ / Werdnig-Hoffmann |
研究概要 |
本研究の目的は,将来的にコミュニケーション機器等が使用できることを目的とした系統的なスイッチ活動を,全国の脊髄性筋萎縮症(I型)児に対して遠隔的に支援し,その有効性を検証することである.支援前に脊髄性筋萎縮症(I型)児の現状等を把握することを目的としたアンケート調査を実施した.その後,希望者に対してメール等を用いた遠隔的なスイッチ活動支援を開始した.アンケート調査結果では,スイッチ活動に関して約80%が専門家による十分な支援を受けられていないという結果を示した.遠隔支援では15名を継続支援しており,現時点でゴール到達者は1名のみであった.
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