研究課題/領域番号 |
19500439
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
リハビリテーション科学・福祉工学
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研究機関 | 山形県立保健医療大学 |
研究代表者 |
平山 和美 山形県立保健医療大学, 保健医療学部, 教授 (00218819)
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研究分担者 |
境 信哉 北海道大学, 医学部, 准教授 (30299804)
仲泊 聡 東京慈恵会医科大学, 医学部, 講師 (40237318)
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連携研究者 |
仲泊 聡 国立障害者リハビリテーションセンター病院, 第二診療部, 部長 (40237318)
境 信哉 北海道大学, 大学院・保健科学研究院, 准教授 (30299804)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2009年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2008年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2007年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
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キーワード | リハビリテーション / 神経科学 / 脳・神経 / 脳神経疾患 |
研究概要 |
機能的MRIを用いて、健常者が意味のある日本語の文章を読むときの脳活動を記録した。それによって、1次視覚皮質(V1)のどこが活動するのか、また、その活動は次の視線の移動先に従って動的に調節されるのか、それとも、中心視野付近の一定の位置に固定されているのかを、1人1人について検討した。脳活動は左大脳V1の中心視野付近に相当する領域に起こり、次の視線のゴールまでの距離によっては変わらず、注視点から右へ視角約4.5°に相当する脳領域に固定されていた。
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