研究課題/領域番号 |
19500441
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
リハビリテーション科学・福祉工学
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研究機関 | 愛知医療学院短期大学 (2008) 名古屋大学 (2007) |
研究代表者 |
宮津 真寿美 愛知医療学院短期大学, 講師 (50335056)
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研究分担者 |
長谷川 昇 岐阜女子大学, 家政学部, 教授 (10156317)
村上 太郎 中京女子大学, 健康科学部, 教授 (10252305)
河上 敬介 名古屋大学, 医学部, 准教授 (60195047)
笹井 昌宣 (笹井 宣昌) 姫路獨協大学, 医療保健学, 講師 (20454762)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2008年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
2007年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
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キーワード | リハビリテーション / 医療・福祉 / 筋萎縮抑制 / 伸張刺激 / 栄養学 / 筋萎縮軽減 / 食事時間 / ラット |
研究概要 |
周期的伸張刺激によって筋萎縮は抑制される。この効果は、食事時間を加味すると、高まる可能性がある。本研究では、伸張刺激に近い時間に食事をすると、伸張刺激による筋萎縮抑制効果が高まるかどうかを検討した。その結果、伸張刺激の直後に摂食した方が、4 時間後に摂食するより筋萎縮抑制効果が大きいことがわかった。これらのことから、萎縮抑制のための運動は、食事時間も考慮した上で行うとさらに効果的であることが示唆された。
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