研究課題/領域番号 |
19500445
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
リハビリテーション科学・福祉工学
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研究機関 | 大阪大学 |
研究代表者 |
三好 智満 大阪大学, 医学系研究科, 助教 (70314309)
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研究分担者 |
澤井 元 大阪大学, 医学系研究科, 准教授 (20202103)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2009年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2008年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2007年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
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キーワード | 生理学 / 神経科学 / リハビリテーション / 人工感覚器 / 医工学 / 人工視覚 / 電気刺激 / 網膜 / 大脳皮質 / 人工網膜 / 外側膝状体 / スパイク活動 |
研究概要 |
人工視覚の中でも網膜刺激型である脈絡膜上-経網膜刺激の時空間特性を明らかにするために、電気生理学的検討を行った。一次視覚野の誘発反応を二次元的にマッピングしたところ、網膜の刺激部位に対応した誘発電位の分布を記録することができた。刺激波形をcathodic-firstとanodic-firstの間で比較したところ、anodic-firstの方が大きな頂点電位を有していたがその差は小さかった。
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