研究課題/領域番号 |
19500448
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
リハビリテーション科学・福祉工学
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研究機関 | 長崎大学 |
研究代表者 |
田中 悟郎 長崎大学, 大学院・医歯薬学総合研究科, 教授 (00253691)
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研究分担者 |
太田 保之 長崎大学, 大学院・医歯薬学総合研究科, 教授 (50108304)
稲富 宏之 兵庫医療大学, リハビリテーション学部, 准教授 (10295107)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
3,120千円 (直接経費: 2,400千円、間接経費: 720千円)
2008年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2007年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
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キーワード | 統合失調症 / セルフスティグマ |
研究概要 |
統合失調症を有する人のセルフスティグマは、回復や生活の質などに大きな影響を及ぼしている。従って、セルフスティグマを克服するプログラムの開発は当事者の自殺を防止するとともに地域生活を支援していく上できわめて重要な課題となっている。このセルフスティグマの克服には、当事者の社会的自立を促す面や当事者のエンパワメントの面で有効であるピアサポート・セルフヘルプの体験が重要であった。
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