研究課題/領域番号 |
19500449
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
リハビリテーション科学・福祉工学
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研究機関 | 鹿児島大学 |
研究代表者 |
吉田 輝 鹿児島大学, 大学院・医歯学総合研究科, 助教 (40347109)
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研究分担者 |
池田 聡 鹿児島大学, 大学院・医歯学総合研究科, 講師 (00343369)
大渡 昭彦 鹿児島大学, 医学部, 助教 (30295282)
川平 和美 鹿児島大学, 大学院・医歯学総合研究科, 教授 (20117493)
上川 百合恵 鹿児島大学, 医学部・歯学部附属病院, 医員 (70418854)
下園 由理香 鹿児島大学, 医学部・歯学部附属病院, 医員 (80418855)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
2008年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2007年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
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キーワード | 温度受容体 / ラット / 脊髄損傷 / メントール / 温熱 / 神経因性膀胱 / シストメトリー / 排尿反射 |
研究概要 |
脊髄損傷ラットと正常ラットを用い、寒冷受容体TRPM8の作動薬のメントール、熱受容体TRPV1の作動薬のカプサイシンと類似構造を持つラズベリーケトンと42℃の温熱が排尿機能へ与える影響を調ベ、メントールが膀胱平滑筋の弛緩作用を持ち、メントールの膀胱内注入が脊髄損傷ラットの膀胱容量を増加させること、ラズベリーケトンと42℃の温熱が膀胱平滑筋の弛緩作用を持つことを明らかにした。
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