研究課題/領域番号 |
19500450
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
リハビリテーション科学・福祉工学
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研究機関 | 鹿児島大学 |
研究代表者 |
辻尾 昇三 鹿児島大学, 工学部, 教授 (40081252)
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研究分担者 |
川平 和美 鹿児島大学, 大学院・医歯学総合研究科, 教授 (20117493)
下堂薗 恵 鹿児島大学, 大学院・医歯学総合研究科, 准教授 (30325782)
余 永 鹿児島大学, 工学部, 准教授 (20284903)
林 良太 鹿児島大学, 工学部, 准教授 (40288949)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2008年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2007年度: 3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
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キーワード | リハビリテーション工学 / 脳卒中 / 片麻痺 / 上肢運動療法 / 免荷装置 / 促通刺激 / 機能的振動刺激 / 反復運動療法 / リハビリテーション医学 / 上肢用免荷装置 |
研究概要 |
本研究の目的は、上肢を免荷して肩の負担を軽減し、上肢の随意性が容易に発揮できる状態で多様なパターンの運動を頻回に反復できる上肢運動療法装置を開発することである。上肢免荷機構を組み込んだ運動療法装置を製作し機能評価を行った結果、介助による訓練しか実施できなかった被験者が、本装置によって介助なしの訓練を行うことができた。また、随意運動を誘発するための上肢伸展時の機能的振動刺激の併用は、上肢運動における痙縮の減少に効果のあることが判明した。
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