研究課題/領域番号 |
19500456
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
リハビリテーション科学・福祉工学
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研究機関 | 新潟医療福祉大学 |
研究代表者 |
桐本 光 新潟医療福祉大学, 医療技術学部, 講師 (40406260)
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研究分担者 |
飛松 省三 九州大学, 医学研究院, 教授 (40164008)
緒方 勝也 九州大学, 医学研究院, 助教 (50380613)
後藤 純信 国際医療福祉大学, 保健学部, 准教授 (30336028)
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研究協力者 |
大山 峰生 新潟医療福祉大学, 医療技術学部, 教授 (10367427)
大西 秀明 新潟医療福祉大学, 医療技術学部, 教授 (90339953)
鈴木 誠 川崎市立多摩病院, リハビリテーション科
田巻 弘之 鹿屋体育大学, 体育学部, 准教授 (40253926)
與谷 謙吾 鹿屋体育大学, 大学院, 博士課程
坂下 一平 鹿屋体育大学, 大学院, 修士課程
北田 耕司 石川工業高等専門学校 (70280378)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
2008年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2007年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
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キーワード | リハビリテーション / 経頭蓋直流電流刺激 / 運動前野 / 一次運動野 / 体性感覚野 / 運動誘発電位 / 感覚誘発電位 / 巧緻動作 / 一次感覚野 / 脳仮想病変 / 可塑性 / 巧緻運動 |
研究概要 |
健常者に対して非侵襲的(痛みを与えず)かつ一過性に(短時間), 脳仮想病変を作成し(機能を興奮性または抑制性に変化させる), その部位が特定の課題の遂行に極めて重要であるか否かを検索する方法として, 経頭蓋直流電流刺激(tDCS) が近年注目されている. 本研究では, このtDCSを大脳皮質の運動に関わる一部位に行うことにより他の複数の運動関連領野の機能, 更には手指を用いた巧みな運動の精度を変化させることに成功した.
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