研究課題/領域番号 |
19500461
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
リハビリテーション科学・福祉工学
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研究機関 | 順天堂大学 |
研究代表者 |
植木 純 順天堂大学, 医療看護学部, 教授 (50203427)
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研究分担者 |
黒澤 一 東北大学, 高等教育開発推進センター, 准教授 (60333788)
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研究協力者 |
PAUL Jones St George's, University of London, Respiratory Medicine, 教授
RACHEL Garrod St George's, University of London, School of Physiotherapy, 講師
千住 秀明 長崎大学, 大学院・医歯薬総合研究科保健学専攻理学作業療法学講座理学療法分野, 教授
佐野 裕子 順天堂大学, 大学院・医学研究科リハビリテーション医学, 講師(非常勤)
滝澤 真季子 順天堂大学, 医学部・附属順天堂医院看護部, 師長
北原 エリ子 順天堂大学, 医学部・附属順天堂医院リハビリテーション室, 理学療法士
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2008年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2007年度: 3,380千円 (直接経費: 2,600千円、間接経費: 780千円)
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キーワード | リハビリテーション / 呼吸リハビリテーション / コンディショニング / COPD / 国際研究者交流 / イギリス |
研究概要 |
わが国の呼吸リハは、呼吸筋、呼吸補助筋を中心とした全身の柔軟性トレーニングである呼吸コンディショニングが経験的に重視されてきた。息切れを軽減させる手技として国際的に注目されつつあるが、今回の英国での呼吸リハとの比較で、徒手によるコンディショニングがわが国の手技の特徴であることを明らかにした。また、欧米と同手技を共有できるように英国施設と共同で手技の標準化を行った。今後、効果の科学的な検証を英国施設の倫理委員会の承認を得た後に日英間で開始する予定である。また、ホームページを開設し広く国際的に紹介していく。
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