研究課題/領域番号 |
19500483
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
リハビリテーション科学・福祉工学
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研究機関 | 新潟医療福祉大学 |
研究代表者 |
大山 峰生 新潟医療福祉大学, 医療技術学部・作業療法学科, 教授 (10367427)
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研究分担者 |
大西 秀明 新潟医療福祉大学, 医療技術学部, 教授 (90339953)
相馬 俊雄 新潟医療福祉大学, 医療技術学部, 准教授 (40339974)
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連携研究者 |
桐本 光 新潟医療福祉大学, 医療技術学部, 講師 (40406260)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
2009年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2008年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2007年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
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キーワード | FES / 経頭蓋磁気刺激 / 位置覚 / 筋収縮 / 機能的電気刺激(FES) / リハビリテーション |
研究概要 |
手関節背屈運動時の手関節伸筋群の活動は,前腕および手関節肢位によって影響され,長・短橈側手根伸筋は回内位で,尺側手根伸筋は回外位で増大し,これらの筋活動の変化は手関節肢位の違いによる変化より顕著であった.円筒握り時では,手関節伸筋全てが前腕回内位で大きかった.円筒握り時の浅指屈筋と深指屈筋の活動特性はそれぞれ異なるが,前腕肢位による違いは認めなかった.また,前腕肢位の違いは手関節伸筋群の錐体路細胞の興奮性に影響を与えている可能性があることが明らかになった.
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